- サフ・インスタントドライイーストの商品説明 -




商品番号・名称
商品画像

1202 ドライイースト
(粒状)

1203、1232
インスタントドライイースト赤

(顆粒状)

1226 インスタントドライイースト金
(顆粒状)
予備発酵 約15分必要とします。
(※方法については下記を参照)
必要なし 必要なし
粉の量に対しての
砂糖量の適正
粉の量に対して
無糖生地〜10%位の生地
粉の量に対して
無糖生地〜15%位の生地
粉の量に対して
15%以上の生地
使用量基準
(生イースト対比)
約1/2 約1/3 約1/3
使用量基準
(粉の量に対して)
0.6%〜1.0% 0.6%〜1.5% 1.0%〜2.5%
適正パンの種類 フランスパン、ハード系食パン
その他長時間発酵向きのパン
フランスパン、食パン、バターロール
クロワッサンなど糖分の少ないパン
ブリオッシュ、菓子パン、デニッシュなど特に糖分の多いパン
低温発酵の適正 パンの種類により不適当の場合があります。 低温発酵(冷蔵生地)にその威力を発揮しリターダーへの使用に効果があります。
使用上のポイント 予備発酵の際、お湯の温度を下げない様、(38℃〜40℃)を保つ事。

砂糖少量(イースト量の1/5)を加える事。
冷水(15℃以下)に弱いのでイーストを直接冷水に触れさせないよう、ミキシング開始約1分後の混入が良い(特に夏期はご注意下さい。)

ミキシングが少ない場合は温水で溶かしてから使用の事。
糖分の含有量によってイースト量を多少加減する注意の事。

他は左記の赤ラベルを参照
開封後の保存法 常温でも良いがなるべく涼しい湿度の少ない場所で保管。 開封後は必ず冷蔵庫に湿気を含まない様にして保管。



■商品番号1202 ドライイースト予備発酵の方法
1,イーストの量の約5倍のお湯(38℃〜40℃)を用意します。
2,それに少量の砂糖(お湯の量の約5%)を加えながらかき混ぜる。
3,イーストを1ヶ所にかたまらない様ふるいこみます。
4,約7〜8分放置後ゆっくりかき混ぜ、ねり状にします。
5,ねり状になって、約6〜7分たってから粉に混ぜて使用します。
ご注意:予備発酵の際、お湯の温度(38℃〜40℃)を下げないように湯煎をして温度を保って下さい。